こんにちは、カイトミ(@kaitomi0626)です。
このブログでは、建築とライフスタイルについて、みなさんに役立つ情報を発信しています。
「独学で一級建築士の学科試験に合格するために、どんな参考書を使ったら良いか知りたい」
「一級建築士がオススメの学科試験の参考書、問題集は何?」
この記事では、このようなお悩み・疑問・質問についてお答えしていきます。
この記事を読むことで、以下のことが分かります。
この記事を書いている人
こんにちは!このブログを運営しているカイトミです。
このブログでは、一級建築士、認定コンストラクションマネジャー、認定ファシリティマネジャーの資格を持っているカイトミが『建築』×『ライフスタイル』をテーマに情報を発信しています!
この記事が、独学で学科試験に合格したいと考えている方が、どんな参考書、問題集が良いかを知るための参考になったら嬉しいです。
独学で一級建築士に合格したい人にオススメの参考書・問題集
ここからは、独学で一級建築士に合格したい人にオススメの参考書をご紹介していきます。
この記事でご紹介する参考書は、以下の4つです。
テキスト)スタンダード一級建築士
一級建築士の学科試験に合格するためには、まず試験の出題範囲をざっと学習しましょう。
建築士の学科試験で出題される範囲はとても膨大なので、1つ1つを丁寧に勉強していては、試験範囲全体を勉強することが難しいです。
そのため、この参考書を活用して、試験で出題される分野のポイントを何度も何度もおさらいして、試験の出題範囲をまんべんなく勉強することをオススメします。
過去問題集)1級建築士試験学科過去問セレクト
過去問題集については、過去5年程度の問題集が収録されていて、自分が見やすいと思ったものを使って貰えば問題ありません。
過去問を解くときに注意して欲しいのが、テキストで勉強してから過去問を解こうとすること。
テキストで勉強してから過去問を解くのではなく、過去問をまずは解いてみて、間違えたところや分からなかったところを回答やテキストで確認していくと理解度が高まりますので、まずは過去問を解くことをしましょう。
過去問は5年分を最低でも5回は解いていくことをオススメします。
法令集)建築関係法令集
法令集は色々なものがありますが、オススメは総合資格学院の「建築関係法令集」です。
この法令集は、条文を素早く引くことができるインデックスシールがあり、すぐに見たい条文を見つけることができます。
また、条文の要点の線を引く箇所もよくまとまっているため、この法令集があれば試験は問題なく合格することができます。
暗記本)1級建築士受験スーパー記憶術
試験では、色々な用語・数値が出てきます。
特に施工については、実際に現場で見たり経験したことがないと、何のことを言っているのか全然分からんかったりするため、学習するのが難しいかもしれません。
そんな時にオススメなのが、こちらの「1級建築士受験スーパー記憶術」。
この本は、イラストと語呂合わせで用語や数値を覚えることができるため、電車での移動時間などの隙間時間に勉強できるのでオススメです。
独学で一休建築士の試験に合格しよう
いかがでしたでしょうか?
この記事では、独学で一級建築士に合格したい人にオススメの参考書をご紹介していきます。
あらためてこの記事でご紹介した内容のまとめです。
次に、この記事でご紹介した参考書は、以下の4つです。
コメントして活用してみてください。
この記事が、独学で学科試験に合格したいと考えている方が、どんな参考書、問題集が良いかを知るための参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
カイトミ