「iPadを仕事で活用したいけど、どんなことができるの?」
「iPadは建築の仕事で使えるの?」
「建築士がどのようにiPadを活用しているのか知りたい」
こんにちは、カイトミです!
みなさんはこんなお悩み、疑問を持っていませんか?
実は、この記事を読むだけで、建築士がどのようにiPadを活用しているのか知ることができます。
この記事では、このようなお悩み・疑問を持っている方に向けて建築士のiPad活用法をご紹介していきます。
記事を書いている人
こんにちは!このブログを運営しているカイトミです。
このブログでは、一級建築士、認定コンストラクションマネジャー、認定ファシリティマネジャーの資格を持っているカイトミが『建築』×『ライフスタイル』をテーマに情報を発信しています!
この記事を読むことで、以下のことが分かります。
- iPadの活用方法を知ることができる
- 建築の仕事でiPadをどのように活用できるかが分かる
- 建築士がどのようにiPadを活用しているのかを知ることができる
この記事が、みなさんのiPadをどのように活用したら良いかというお悩み・疑問を解決するための参考になってもらえたら嬉しいです。
それでは、早速ご紹介していきましょう。
この他にも、iPadについてこのような記事を書いています。
iPad活用に必要なもの
iPadの活用法をご紹介する前に、iPadを活用して生産性を高めるために必要なツールをご紹介します。
これがないと始まらない「iPad」
まずは、これがないと始まりません。
仕事で必要なiPadのオススメは、以下の3つです。
外出先やカフェで作業したい人にオススメ「iPad Pro 11インチ」
外出先や打ち合わせが多い方にオススメなのが、こちらのiPad。
画面の大きさも、大きすぎず小さすぎないちょうど良い大きさなので、カフェや出先でも気軽に持ち歩くことができます。
自宅やデスクで使うことが多い人にオススメ「iPad Pro12インチ」
自宅や自分の席で使うことが多い方にオススメなのが、こちらのiPad。
画面サイズも12インチと大きいため、資料を確認するのにも適しています。
なるべく安くiPadを持ちたい人にオススメ「iPad 無印(10.2インチ)」
iPadを試したい、なるべく安くiPadを使いたいという方にオススメなのが、こちらのiPad。
10.2インチの画面サイズで持ち歩きしやすいのと、価格も抑えられているため、iPadを使ったことがない方にも試しやすいiPadです。
iPadの生産性を向上させる「Apple Pencil」
iPadの生産性を上げるために、ぜひ揃えてほしいアイテムの1つ「Apple Pencil」。
iPadでメモを取ったり、イラストやスケッチを書くために必要なますとアイテムとなっています。
少し価格は高いですが、iPadと一緒にぜひ使ってほしいアイテムです。
Apple Pencilは、現在、第1世代と第2世代があり、iPadの機種によって対応しているものが違うため、購入する時は注意してください。
iPad Pro 11インチ、12インチに対応の「Apple Pencil(第2世代)」
iPad 10.2インチに対応の「Apple Pencil(第1世代)」
Apple Pencilを買うか悩んでいる方にオススメのタブレット用ペンシル
「Apple Pencilを買いたいけど、もう少し安いものが欲しいけど」という方にオススメなのが、こちらのタブレット用ペンシル
まずはタッチペンを試したいという方や、Apple Pencilを買うかどうか悩んでいる方は、こちらのペンシルでタッチペンが必要かどうか試してみて、Apple Pencilを買うかどうか判断してみるのもオススメです。
紙のような書き心地を実現する「ペーパーライクフィルム」
次にご紹介するのが「ペーパーライクフィルム」。
こちらはiPadの画面に貼るフィルムで、紙のような質感と抵抗感を実現してくれますので、Apple Pencilと一緒に使ってほしいアイテムです。
このペーパーライクフィルムを貼るのと貼らないのとでは、書き心地が全然違うので、Apple Pencilでメモやスケッチを書きたい人はぜひ使ってください。
建築士のiPad活用法
ここからは建築士が実際に使っているiPad活用法をご紹介していきます。
今回ご紹介する活用法は、以下です。
- 紙資料をデータで閲覧
- 資料のアーカイブ
- 打ち合わせノート
- 現地調査の下調べ
iPadは、使う人によって本当に色々な使い方ができます。
ぜひ自分がどんなことに使いたいかをイメージして読んでいってください!
紙資料をデータで閲覧する
まず最初にご紹介するiPad活用法は「紙資料をデータで閲覧する」。
iPadで紙の資料を閲覧することができるようにな理、紙の資料を用意する必要が無くなるため、ペーパーレス化と持ち物を軽くすることが出るようになります。
建築士は打ち合わせで図面や提案資料を大量に持ち歩くため、少しでも荷物が減るのはとても楽になります。
資料のアーカイブ
2つ目にご紹介するiPad活用法は「資料のアーカイブ」。
建築士は大量の図面や打合せ資料、参考資料やサンプルなど、実にさまざまな資料を必要とします。
また、客さんとの毎回の打ち合わせ時にも大量の資料をもとに打ち合わせを行うため、常に色々な膨大な資料を持っていることがあります。
そのため「前々回の打合せ資料のあの件について・・・」「そういえば前に話していたあの部分の・・・」なんていうことは日常茶飯事です。
そんなときにiPadがあれば、今までの打合せ資料をデータとして持ち歩くことができるため、荷物を減らしながらも、今までの資料を確認することができます。
打ち合わせノート・メモをとる
3つ目にご紹介するiPad活用法は「打ち合わせノート・メモをとる」。
打合せを行うと、打合せ議事録や打ち合わせで決まったことを図面やスケジュールに反映するという作業があります。
1つのプロジェクトだけでも、クライアントの打合せや行政協議、施工者やメーカーとの打ち合わせなど、沢山の打ち合わせを行います。
そのため、それぞれの打合せのやりとりや決まったことを残すのにiPadは便利です。
ノートでは難しい、各プロジェクトや打ち合わせの会議に応じてデータを分類できるため、前回の打ち合わせでどんなことを話しあったのかがすぐに確認することができます。
現地調査の確認・下調べ
最後にご紹介するiPad活用法は「現地調査の確認・下調べ」。
最近ではGoogleマップやGoogleストリートビューによる各地の地図情報や実際の場所の情報が確認できるようになってきています。
そのため、現地になかなか行けない時や、現地調査をする時の下調べを行たい時にiPadで確認しています。
パソコンでも同様に確認することができますが、iPadだと知りたいと思った時にサクッと調べられたり、細かい視点の調整などがしやすいので、ちょっとした確認をするのにもiPadは大活躍します。
iPadを活用して作業効率を上げよう
いかがでしたでしょうか?
この記事では、このようなお悩み・疑問を持っている方に向けてiPad活用法と建築士がどのようにiPadを活用しているのかについてご紹介していきました。
iPadをどんなふうに使って良いか分からない、iPadを効率良く使いたいと思っている方の参考になったでしょうか?
この記事が、みなさんのiPadをどのように活用したら良いかというお悩み・疑問を解決するための参考になってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
カイトミ