「iPadと一緒に使うと良いアクセサリーを知りたい」
「iPadを持っているけど、どんなアクセサリーがあるの?」
「iPadで生産性を上げる方法を知りたい」
こんにちは、カイトミです!
みなさんはこんなお悩み、疑問を持っていませんか?
この記事では、このようなお悩み・疑問を持っている方に向けて、一級建築士であるカイトミが実際にiPadを使っていて、iPadを購入したら絶対に購入してほしいアクセサリーをご紹介する「【建築士×iPad】iPadの生産性を上げるアクセサリー3選」というテーマで、としてiPadと一緒に使って欲しい、生産性を上げるアクセサリー3選をご紹介していきます。
この記事を読むことで、以下のことが分かります。
iPadの生産性を上げるアクセサリー3選
1.Apple Pencil
2.ペーパーライクフィルム
3.キーボード
今回ご紹介するアクセサリーをについて、一つずつ解説していきます。
この記事が、みなさんがiPadを活用し、仕事の生産性を向上させるための参考になってもらえたら嬉しいです。
【建築×iPad】iPadの生産性を上げるアクセサリー3選
それでは、ここからは各アクセサリーをご紹介していきます。
Apple Pencil
最初にご紹介するのが「Apple Pencil」。
iPadを購入したら、まず初めに購入してもらいたいマストアイテムです。
建築士として働いていると、本当に色々な場所でメモすることが多くなります。
クライアントや関係者との打ち合わせ、また幾つもの案件を抱えているとその案件分の同じようなメモが存在することとなりますので、かなりの量のメモを取ることがあります。
通常であれば紙のノートとペン(シャーペンやボールペンなど)でメモを取り、ノートが無くなったら新しいノートに切り替えると思います。
しかし、iPadとApple Pencilがあれば、デジタルでノートを無限に取ることができるため、紙のノートやペンが不要になります。
紙のノートやペンでメモを取ることが無くなることにより、次のメリットが生まれます。
1.ずっと前に書いた記録もすぐに確認できる
iPadとApple Pencilでノートを無限に取ることができるため、紙のノートのように、ページの制約がありません。
これによって、ノートを切り替えた時に「そういえば以前の打ち合わせで・・・」といった場面でも、前の打合せのメモが確認できるようになります。
また、紙のノートであれば、ノートのページ数を気にしたり、後から書き直したいと思った時に、消しゴムで消したりといった手間があるのに対して、iPadとApple Pencilでノートを取ることにより、消しゴムツールでサッと消したり、書いた文字の位置を切り取りツールで動かしたりと、アナログでは時間のかかることが一瞬でできます。
2.案件ごとにメモを整理できる
みなさんは紙のノートでメモを取るとき、案件ごとにノートを分けていたりしますか?
おそらく、同じノートに時系列で書き続けているのではないでしょうか?
案件ごとにノートを分けるのは、荷物になりますし、サッとノートを取るときには向ていません。
また、時系列でノートを取っていると、A案件、B案件、その他。といったように、色々な情報がバラバラと並んでいるため、A案件の○○といった情報を探すのにはちょっと手間となります。
iPadとApple Pencilでノートをとることのメリットは、データとして管理できるため、各案件ごとにノートを分けることができることです。
各案件ごとにノートをフォルダ分けすることができるため、1つの案件の情報が一目でわかるようになります。
3.荷物が減る
Apple Pencilを持つことによる、これが一番大きなメリットが「荷物が減る」。
iPadとApple Pencilでノートをとることができると、紙のノートが不要となります。
打合せでメモした内容は、全てiPadとApple Pencilで記録することができるため、物理的なノートが不要となります。
毎日の荷物の中で、ノートが無くなるだけで、ちょっとだけ身軽になれるのはとても大きなメリットです。
また、全ての記録がiPadに記録できるので、いつでもどこでもiPadとApple Pencilがあれば大丈夫という安心感もあります。
ペーパーライクフィルム
2つ目にご紹介するのが「ペーパーライクフィルム」。
iPadの画面はガラス製でツルツルしており、Apple Pencilで文字を書く時に抵抗が無いため、どうしても書きにくいです。
そんな時に使って欲しいのが、この「ペーパーライクフィルム」
<iPad Pro 11インチ用>
<iPad Pro 12.9インチ用>
このフォルムはiPadの画面を守ってくれるだけでなく、紙のような描き心地を実現してくれるフィルムです。
このフィルムを装着することで、Apple Pencilでノートのように書くことができます。
建築士をはじめ、打合せでメモを取ることが多い方には、是非使ってもらいたいです。
文字や絵を書くことが多い方は、こちらの貼り付けするタイプのものがオススメです。
<iPad Pro 11インチ用>
<iPad Pro 12.9インチ用>
これは、保護フィルムと同様、液晶画面に貼り付けて使うタイプですので、すぐにApple Pencilで書き始めることができます。
私はメモを取ることが書くことが多いので、こちらの貼り付けタイプのフィルムを使っています。
このフィルムのメリットは紙のような書き心地が得られるという反面、液晶が少し見づらくなるというデメリットもあります。
ペーパーライクフィルムは、紙のような書き心地を得られる代わりに、フィルムの表面に適度な凹凸があるので、どうしてもペーパーライクフィルムを貼っていない液晶画面と比べると、液晶の美しさが損なわれてしまうのが唯一のデメリットです。
もしそれほどApple Pencilで文字を書くことが少ないけれど、Apple Pencilで文字を書きやすくしたいというのであれば、取り外しができるこちらのフィルムがオススメです。
こちらは、先ほどご紹介した貼り付けるタイプと異なり、取り外しができるため、Apple Pencilを使わない時は外すことができ、Apple Pencilを使う時だけ取り付けて使うことができます。
「貼り付けるタイプだと不安だけど、ペーパーライクフィルムの書き心地を試したい」という方は、一度取り外しのできるこちらのフィルムを試してみてはいかがでしょうか?
キーボード
最後にご紹介するのが「キーボード」。
特に、メールやテキストで文字を書くことが多い場合、キーボードがあるととても便利です。
キーボードはApple純正のものからサードパーティ製まで、沢山のものがあります。
その中でも特にオススメするのが「Smart Keyborad Folio」。
<iPad Pro 11インチ用>
<iPad Pro 12.9インチ用>
このキーボードの良いところは、なんといっても「軽さ」と「iPadとの接続のしやすさ」です。
このキーボードの重さは11インチで295g、12.9インチで402 g と、純正キーボードの中で1番軽いです。
純正キーボードでは他にも、Magic Keyboardもありますが、その重さが 11インチで593g、12.9インチで701g であるため、その重さを考えると違いが分かると思います。
建築士に限らず社会人になるとノートパソコンや書類など、荷物が多くなります。
パソコンを立ち上げる程では無いけど、ちょっとしたメールの返信やテキストを作成したいと思った時に、このキーボードがあると、サクッと文章を打つことができるため、とても便利です。
電車の移動中やカフェでも気軽に取り出して使えるため、ブログ副業で記事を作成するのにも重宝するので、是非使っていただきたいアクセサリーです。
アクセサリーを活用して、仕事の効率を上げよう
いかがでしたでしょうか?
この記事は「【建築士×iPad】iPadの生産性を上げるアクセサリー3選」というテーマで、一級建築士であるカイトミが実際にiPadを使っていて、iPadを購入したら絶対に購入してほしい生産性を上げるアクセサリー3選をご紹介しました。
改めて、この記事でご紹介したアクセサリーのまとめです。
iPadの生産性を上げるアクセサリー3選
1.Apple Pencil
2.ペーパーライクフィルム
3.キーボード
この記事が、みなさんがiPadを活用し、仕事の生産性を向上させるための参考になってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
カイトミ