こんにちは、カイトミ(@kaitomi0626)です。
このブログでは、「建築」と「ライフスタイル」をテーマにした、みなさんに役立つ情報を発信しています。
「打合せのノートを簡単に取りたい」
「デジタルでノートをとれる方法を知りたい」
「打合せで話した内容とノートが一緒に確認できるアプリは無いかな」
この記事では、このようなお悩みを持っている方の疑問、質問についてお答えします。
この記事を読むことで、以下のことが分かります。
この記事を書いている人
こんにちは!このブログを運営しているカイトミです。
このブログでは、一級建築士、認定コンストラクションマネジャー、認定ファシリティマネジャーの資格を持っているカイトミが『建築』×『ライフスタイル』をテーマに情報を発信しています!
この記事が、iPadでデジタルノートを作りたい、録音とノートを一緒に記録したいと考えている人ための参考になったら嬉しいです。
打合せの聞き逃しゼロ!録音できるノートアプリ「Notability」
みなさんはお客さんとの打ち合わせなどで、話している内容を聞き逃したり、理解が追いつかなかった経験はありませんか?
専門用語や難しい話題が出ていた時など、ちょっとしたことで話している内容が分からなくなることが良くあるかと思います。
また、打合せの時には理解していたつもりでも、後からノートの内容と録音したデータを一緒に確認したいと思っても、録音したデータが別々だったりすると確認したい部分がどこかを探し当てるのだけも一苦労ですよね。
そんな時に使って欲しいのが、今回ご紹介する録音できるノートアプリ「Notability」。
このアプリは、ノートのメモ機能と録音機能が一体となっているため、打合せメモや議事録を作成する時に一緒に記録してくれる便利なアプリです。
打合せのメモが上手く取れない、議事録を作成する時にメモの内容が分からないとお悩みの方は、ぜひ使ってみて欲しいアプリです。
ノートアプリ「Notability」
ここからは今回ご紹介するノートアプリ「Notability」についてご紹介します。
ノートアプリ「Notability」の3つの特徴
ここからは、打合せ内容を漏れなく記録できるアプリついてご紹介していきます。
この記事でご紹介するアプリは、こちらです。
今回ご紹介するアプリ「Notability」は、録音しながらノートを取ることができるアプリです。
アイコンにもあるように、「書く」と「録る」が一体になったアプリ。
ノートアプリ「Notability」でできる3つの特徴がこちらです。
それでは、ノートアプリ「Notability」でできる3つの特徴についてご紹介していきます。
録音とメモが同時にできる
Notabilityの特徴の1つ目は、録音とメモが同時にできること。
みなさんは、ノートをとった内容を後から見直した時に「このメモの内容はどんない意味だったっけ?」と書いた内容が分からなくなってしまったことはありませんか?
録音とメモが同時にできる普通のノートアプリでは、ノートにとった内容と録音した内容が別々になるため、ノートで記録した内容と録音したデータをそれぞれ合わせて確認する必要があります。
しかし、このNotabilityはアプリ内で録音できるため、ノートをとった時に確認したいところをすぐに確認できるため、確認する時間や手間がありません。
ページをめくらず、どんどんノートをとることができる
Notabilityの特徴の2つ目は、ページをめくらず、どんどんノートをとることができること。
普通のノートアプリでは、ノートのページをめくる動作があるため、ノートをとる時にちょっとした動作の手間が出てしまうことあります。
しかし、このNotabilityはノートのページをめくらずにシームレスに書き続けられるため、ノートをとる時のちょっとした時間の遅れも無く、どんどんノートをとることができます。
手書き文字のテキスト検索と変換ができる(有料)
Notabilityの特徴の3つ目は、手書き文字のテキスト検索と変換ができること。
みなさんはノートでとった内容で、気になる内容や前にやりとりした内容を確認したいと思ったことはありませんか?
普通のノートアプリでは、手書きで書かれた文字を検索するの大変です。
しかし、このNotabilityでは、かなりの精度で書いた文字を認識してくれるため、検索したい内容をサッと見つけることができるので、ぜひあわせて使ってもらいたい機能です。
Notabilityで仕事を効率化していこう
いかがでしたでしょうか?
あらためてこの記事でご紹介したNotabilityのまとめです。
この記事が、iPadでデジタルノートを作りたい、録音とノートを一緒に記録したいと考えている人ための参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
カイトミ