「建設コンサルタントってどんな仕事?」
「建設コンサルタントになるために必要な資格とかはあるの?」
「建設コンサルタントってどんな会社で働いているの?」
こんにちは、カイトミです!
みなさんはこんなお悩み・疑問を持っていませんか?
この記事では、このようなお悩み・疑問を持っている方に向けて、一級建築士であるカイトミが「建設コンサルタント」の仕事内容や必要な資格、就職先について解説していきます。
記事を書いている人
こんにちは!このブログを運営しているカイトミです。
このブログでは、一級建築士、認定コンストラクションマネジャー、認定ファシリティマネジャーの資格を持っているカイトミが『建築』×『ライフスタイル』をテーマに情報を発信しています!
この記事を読むことで、以下のことが分かります。
- 建設コンサルタントの仕事が分かる
- 建設コンサルタントに必要な資格が分かる
- 建設コンサルタントの就職先について知ることができる
この記事が、建設コンサルタントという職種についての理解を深めたい、建設コンサルタントに興味のある人の参考になってもらえたら嬉しいです。
このほかにも、このような記事を書いていますので、よければ読んで下さい。
建設コンサルタントとは、どんな仕事か?
ここからは、「建設コンサルタント」とはどんな仕事なのかについて解説していきます。
建設コンサルタントの業務は、ダムや河川、道路などの土木に関する事前調査や計画の立案、設計を行うことが主な業務となります。
また、建設コンサルタントは、建設に関する様々な要件に対して専門的な知識が求められる仕事となっています。
建設コンサルタントになるための必要な資格は?
建築コンサルタントになるために必要な資格はありません。
しかし、建設に関する専門知識をはじめとした全般的な知識・専門性だけでなく、実務での経験が必要となります。
そのため、建設コンサルタントとして持っていた方が良い資格としては「技術士」を取得しておくことをオススメします。
技術士になるためには、4年以上の実務経験と試験にクリアする必要がありますが、建設コンサルタントとしてのキャリアを考えているのであれば、技術士はぜひ持っておいて欲しい資格の1つです。
また、現場での知識として役立つものとしては「施工管理技士」の資格である土木施工管理技士と建築施工技師のうち「土木施工管理技士」を取得しておくと、建設コンサルタントとして現場で役立ちます。
建設コンサルタントの就職先は?
ここからは、建築コンサルタントとして働く就職先について解説していきます。
建設コンサルタントの就職先としては、主に以下のものがあります。
自治体等の土木技術職員
ゼネコン
建設コンサルタント会社
技術研究所
シンクタンク
建設コンサルタントの仕事内容や取り扱う案件は、企業によって異なります。
そのため、自分がどのような仕事に興味があるのか、どんな仕事に携わりたいのかといったことを意識した就職先を選ぶ必要があります。
もし興味のあるかたは、どんな仕事があるか調べてみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、このようなお悩み・疑問を持っている方に向けて、一級建築士であるカイトミが「建設コンサルタント」の仕事内容や必要な資格、就職先について解説していきました。
改めて、この記事でご紹介した内容についてまとめです。
建設コンサルタントとは
・ダムや河川、道路などの土木に関する事前調査や計画の立案、設計を行う仕事
建設コンサルタントになるための必要な資格
・必要な資格は無いが、建設に関する全般的な知識が必要。
・取得した方が良い資格は「技術士」「土木施工管理技士」など
建設コンサルタントの就職先
主に以下のものがある。
・自治体等の土木技術職員
・ゼネコン
・建設コンサルタント会社
・技術研究所
・シンクタンク
この記事が、建設コンサルタントという職種についての理解を深めたい、建設コンサルタントに興味のある人の参考になってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
カイトミ