「一級建築士や二級建築士の製図試験でオススメの電卓は何?」
「建築の実務で使える電卓はどんなの?」
「一級建築士はどんな電卓を使っているのか知りたい」
こんにちは、カイトミです!
みなさんはこんなお悩み、疑問を持っていませんか?
この記事では、このようなお悩み・疑問を持っている方に向けて一級建築士がオススメする一級建築士、二級建築士の製図試験や実務でも使える電卓をご紹介します。
記事を書いている人
こんにちは!このブログを運営しているカイトミです。
このブログでは、一級建築士、認定コンストラクションマネジャー、認定ファシリティマネジャーの資格を持っているカイトミが『建築』×『ライフスタイル』をテーマに情報を発信しています!
この記事を読むことで、一級建築士、二級建築士の製図試験でどんな電卓を使えば良いか、建築士が実務でどんな電卓を使っているのかが分かります。
この記事を読むことで、以下のことが分かります。
この記事が、みなさんの一級建築士の製図試験や建築実務で利用する電卓選びの参考になってもらえたら嬉しいです。
この記事のほかにも、製図試験にオススメしたい道具をご紹介しています。
一級建築士の製図試験、建築実務で使える電卓
ここからは一級建築士の製図試験や建築実務で利用する電卓についてご紹介していきます。
一級建築士の製図試験を受験するにあたり、色々な電卓を試してみたカイトミがオススメする電卓は「アスカ計算式表示電卓C1242」です。
なぜ、一級建築士の製図試験や建築実務で利用する電卓に、この「アスカ計算式表示電卓C1242」をオススメするのかを解説していきます。
かっこ計算機能が便利
この電卓をお勧めする1つ目の理由は「かっこ計算機能」があること。
このかっこ計算機能により、計算の途中式が確認できるところがこの電卓の大きな特徴です。
打ち込んだ途中式を確認しながら数値を確認できるため、複雑な計算式でも計算間違えや打ち間違えが確認できます。
もちろん関数電卓でもこのような途中式を確認することができますが、一級建築士の試験要綱では”加減乗除、ルート、メモリ、%機能、関数機能を限度とし、プログラム機能を有せず、小型で音のしないもの“と記載されているため、関数電卓の使用が違反となる可能性があり、場合よっては使用禁止となってしまう恐れもあります。
そういったリスクを考慮すると、こちらの電卓を使った方が安心して試験に臨むことができます。
シンプルで無駄のないデザイン
この電卓をお勧めする2つ目の理由は「シンプルで無駄のないデザイン」。
メーカーロゴや余計な装飾・色を使っていない、電卓としての必要な機能のみを残したデザインが美しい電卓です。
この電卓は、ホワイトとブラックの2種類のカラーバリエーションが発売されています。
スペック
・文字高:1列目:8mm/2列目:12mm
・使用電源:太陽電池、アルカリボタン電池(LR1130)1個
・材質:ABS
使いやすい電卓を使って一級建築士に合格しよう
いかがでしたでしょうか?
この記事では、建築士の製図試験、実務で使える一級建築士オススメの電卓をご紹介しました。
あらためてこの記事でご紹介した内容についてご紹介します。
この記事が、みなさんの一級建築士の製図試験や建築実務で利用する電卓選びの参考になってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
カイトミ
この記事のほかにも、製図試験にオススメしたい道具をご紹介しています。