「早起きがしたいのに、なかなか早起きができない」
「早起きをするためのコツや方法があれば知りたい」
こんにちは、カイトミです。
この記事では、そんなお悩みを持っている方のお悩みを解決していきます。
この記事では『早起きしたければ〇〇を意識しましょう」というテーマで、早起きをするために持っておくべき考え方と、早起きするために必要な3つの行動をご紹介していきます。
この記事を読むことで、以下のことが分かります。
・早起きをするためには、寝る時間より起きる時間を意識しよう
・早起きをするために必要な行動は3つ
1.寝る30分前にはスマホやPCでゲームをしない
2.食後3時間ほど空けてから寝る
3.湯船にゆったりとつかる
これから1つずつ解説していきますので、安心して読んでください。
この記事が、みなさんの早起きするための参考になったら、嬉しいです。
早起きするために意識すべきこととは?
みなさんは早起きしたいと思った時に、何を意識しますか?
「早起きするために、朝5時に起きる」といったように、「起きる時間」に意識がいっていませんか?
「起きる時間」を意識することも大事ですが、起きる時間以上に大切なのが「寝る時間」です。
いつも夜中の12時に寝て、朝7時に起きている人が、朝5時に起きるということは、睡眠時間が2時間少なくなってしまいます。
たまに「睡眠時間が少なくても大丈夫」という人もいますが、最低でも7時間は睡眠時間を確保しておきましょう。
睡眠時間が少ないと、一日中ボーッとしてしまい、仕事や学校などでの生産性が落ちてしまいます。
せっかく早起きして自分のやりたいことをするための時間を確保したのに、これでは早起きの意味がありませんよね?
早起きをしたいと思ったら「起きる時間」ではなく「寝る時間」を意識しましょう。
早起きをするために必要な行動とは?
ここからは、早起きをするために必要な3つの行動についてご紹介していきます。
寝る30分前にはスマホやPCでゲームをしない
1つ目は「寝る30分前にはスマホやPCでゲームをしない」。
寝る前にスマホやPC、タブレットなどでゲームをしていませんか?
スマホやPCなどの画面のブルーライトの光によって目が冴えてしまうため、できたらスマホやPCなどをいじらないようにしましょう。
またゲームをすると、神経が興奮してしまい、寝つきが悪くなってしまいます。
特にシューティングゲームなどは、神経が興奮しやすくなるため、できたらやめましょう。
食後3時間ほど空けてから寝る
2つ目は「食後3時間ほど空けてから寝る」。
これは私たちの体の仕組みと関係があります。
私たちの体の中にある胃や腸などの内臓は食べたものを消化するために働いてくれます。
しかし、食べてすぐに寝てしまうと、胃や腸の活動が悪くなるだけでなく、内臓が休まらないため、眠りが浅くなるなど、睡眠の質が悪くなります。
そのため、胃や腸をしっかりと休ませるためにも、食後3時間は空けてなら寝るようにしましょう。
湯船にゆったりとつかる
3つ目は「湯船にゆったりとつかる」。
みなさんはお風呂に入る時に、シャワーだけで済ませていませんか?
湯船に入る時は39℃〜40℃程度のぬるま湯に15分ほど入ると、副交感神経の働きがよくなり、睡眠の質を高めてくれます。
しかし、42℃以上の熱い湯船に入ると、神経が興奮してしまい、睡眠の質が下がってしまうので、できたら39℃〜40℃程度のぬるま湯にゆったりと入るようにしましょう。
しっかり睡眠をとって早起きをしよう
いかがでしたでしょうか?
この記事では、そんなお悩みを持っている方に向けて『早起きしたければ〇〇を意識しましょう」というテーマで、早起きをするために持っておくべき考え方と、早起きするために必要な3つの行動をご紹介していきました。
改めて、この記事でご紹介したことをまとめると。
・早起きをするためには、寝る時間より起きる時間を意識しよう
・早起きをするために必要な行動は3つ
1.寝る30分前にはスマホやPCでゲームをしない
2.食後3時間ほど空けてから寝る
3.湯船にゆったりとつかる
早起きするために意識すべきことと、早起きするために必要な行動をすることで、早起きが苦手な方も、ちょっとだけできそうな気になってもらえたでしょうか?
この記事が、みなさんの早起きするための参考になったら、嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
カイトミ