こんにちは、カイトミ（@kaitomi0626）です。
このブログでは、建築とライフスタイルをテーマに、みなさんに役立つ情報を発信しています。
「建築業界へ就職したいので、業界について知りたい」
「建築業界について、しっかり学びたい」
「建築業界について学べる本が知りたい」
この記事では、このようなお悩み・疑問を持っている方に向けて、一級建築士であるカイトミが、住宅設計を学べる本を５冊ご紹介していきます。
この記事で分かることは、以下の３つです。
- 建築業界について学べる本を知ることができる
- 一級建築士がオススメする建築業界を学べる本がわかる
この記事を書いている人
こんにちは！このブログを運営しているカイトミです。
このブログでは、一級建築士、認定コンストラクションマネジャー、認定ファシリティマネジャーの資格を持っているカイトミが『建築』×『ライフスタイル』をテーマに情報を発信しています！
この記事が、建築業界について学びたい人や建築業界を知りたい人、建築業界への就職を考えている学生の参考になったら嬉しいです。
その他にも建築をテーマにした本を紹介しています。
いている人
建築業界へ就職する時に読むべき本5選（就活編）
それでは、一級建築士がオススメする建築用語について学べる本をご紹介していきます。
この記事でご紹介する本は、こちらの５冊です。
- 建築学生のハローワーク
- 建築学生の[就活]完全マニュアル
- 2025年卒向け 建築学生のための就活ガイド
- 建築士の資格が活かせるお仕事ガイド
- 地方で建築を仕事にする
ここからは、今回ご紹介する本について１冊ずつ説明していきます。
建築学生のハローワーク
建築用語を最初に学ぶのに最適な入門書
１冊目にご紹介する本は「図解建築用語辞典」。
この本は、建築用語を豊富な図解で解説してくれているため、建築の知識が無い人でも読みやすいのて、建築学生にもオススメの本です。
コンパクトな大きさでありながら分からない用語をサッと確認できる辞典なので、ぜひ手元に一冊持っておきたい本です。
建築現場実用語辞典
現場で使われる用語に特化した用語辞典
２冊目にご紹介する本は「建築現場実用語辞典」。
この本は、建築現場で使われる用語をメインに扱った用語辞典です。
建築現場で使われる難しい建築用語を豊富なイラストで分かりやすく説明しているので、建築に詳しくない人でも楽しく読める一冊です。
現場で使われている建築用語を学びたいと思っている人は、手元に持っておくべき一冊ですので、ぜひ読んでみてください。
イラストでわかる建築用語
設計〜竣工までに使われる建築用語をイラストで学べる一冊
3冊目にご紹介する本は「イラストでわかる建築用語」。
この本は、設計から施工、竣工といった実際に建物が建つまでの流れに沿って構成されているため、建築がどのように作られていくかというプロセスも学べる一冊です。
900点以上の豊富なイラストと分かりやすい文章で説明されているので、建築に詳しくない人でもパラパラと読んでいけます。
住まいの解剖図鑑建築構造用語辞典 学生も実務者も知っておきたい建築キーワード108
豊富なイラストで家づくりのノウハウを学べる一冊
4冊目にご紹介する本は「住まいの解剖図鑑」。
この本は、数々の住宅設計を手がけてきた著者の知識や工夫をもとに、家づくりを考える上で必要なノウハウが学べる一冊。
豊富のイラストと分かりやすい文章で説明されているので、建築に詳しくない人でもパラパラと読んでいけます。
間取りの方程式
家づくりのノウハウを学べる一冊
最後にご紹介するのは「間取りの方程式」。
この本は、住宅設計を数多く手がけてきた著者による住宅設計の参考となる間取りや事例が多数掲載されており、建築やデザインに関心がある読者にとって、内部構造や設備機器など、住まいの細部にまで焦点を当てた豊富な図版と分かりやすい解説が載っており、色々な間取りの考え方やレイアウトを学ぶことができます。
この本は、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひあわせて読んでください。
いかがでしたでしょうか。
この記事では、家を建てたいと考えている人、住宅設計について知りたいと思っている人に向けて、一級建築士であるカイトミが、住宅設計を学べる本を５冊ご紹介していきました。
あらためてこの記事でご紹介した内容のまとめです。
- 住宅の設計について学べる本がわかる
- 家を建てる時に知っておくべきことが学べる
- 住宅の設計を学べる建築士オススメの本がわかる
次に、この記事でご紹介した本は、以下の5つです。
- 新米建築士の教科書
- カタチから考える住宅発想法
- 家を建てたくなったら
- 住まいの解剖図鑑
- 間取りの方程式
この記事が、住宅設計について学びたい人や家を建てたいとおもっえいる人の参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
カイトミ