「あの建物って、どうしてあんなデザインなんだろう?」
「建物のデザインの理由を知って、街歩きをもっと楽しくしたい!」
「街にある建物のデザインの理由を知りたい!」
こんにちは、カイトミです!
みなさんはこんなお悩み、疑問を持っていませんか?
この記事では、このようなお悩み・疑問を持っている方にオススメの本「建築デザインの解剖図鑑―まちで目にするカタチを読み解く」について解説・ご紹介していきます。
実は、この記事でご紹介する内容を知っているだけで、建築について全く知識のない方でも簡単に街にあるデザインの理由や成り立ちを知ることができます。
記事を書いている人
こんにちは!このブログを運営しているカイトミです。
このブログでは、一級建築士、認定コンストラクションマネジャー、認定ファシリティマネジャーの資格を持っているカイトミが『建築』×『ライフスタイル』をテーマに情報を発信しています!
この記事を読むことで、以下のことが分かります。
- 建物や街並みにもっと興味が持てるようになる
- 街にあるデザインのなぜ?が分かる
- 街のデザインの理由や成り立ちが学べる
普段、何気なく歩いている街並みや建物のデザイン。
そのちょっとしたデザインの理由を、この本を読むことで知ることができます。
そんな街に溢れているデザインの理由について、本書を通じて学んでいきませんか?
この記事が、みなさんの街歩きを楽しくしたり、街にあるデザインに興味を持つきっかけになってもらえたら嬉しいです。
それでは「建築デザインの解剖図鑑―まちで目にするカタチを読み解く」についてご紹介していきます。
この他にも、こんな本をご紹介しています。
建築デザインの解剖図鑑―まちで目にするカタチを読み解く
ここからは「建築デザインの解剖図鑑―まちで目にするカタチを読み解く」についてご紹介していきます。
建築はもちろんのこと洞窟、湧水、坂道、暗渠、水路、路面電車、ガード下、屋台、サインまで。身近なものの見方が変わる!江戸・明治・大正・昭和。時代のデザインがわかる!
内容(「BOOK」データベースより)
この本は、日本の都市や建築のデザイン、遺構、構造のデザインの理由やなぜ?といった疑問をイラストや分かりやすい文章で解説している本です。
特にイラストがとても上手なので、イラストを見ているだけでも楽しめる一冊となっています。
この本では以下のことが学べます。
建物のデザインの理由やなぜ?が学べる
街にあふれるデザインの理由が分かる
この本は、建築や都市に関するデザインの理由を分りやすく解説している解剖図鑑シリーズの「建築デザイン」編です。
解剖図鑑シリーズは今回ご紹介する「建築デザインの解剖図鑑―まちで目にするカタチを読み解く」の他に、このようなシリーズがあります。
この解剖図鑑シリーズはすべて図解で解説されており、建築以外にも土木構造物や屋台、サインに至るまで、街にあふれているデザインを図解で解説していますので、建築に詳しくない方でも楽しめる一冊となっています。この本を読むことで、見慣れていた街にある建物のデザインが全く違って見えるようになり「建築について興味があるけど、どこを注目してみれば良いの?」という疑問を解決してくれる一冊です。
この解剖図鑑シリーズ 以外にも、このような本もあります。
街にあふれる建物のデザインのなぜ?が学べる一冊
みなさんは、街を歩いていて「どうしてこの建物はこんなデザインをしているのだろう?」といった疑問を持ったことはありませんか?
この本では坂の名前の由来や城の石垣の組み方、竹垣の種類、看板建築の構造などといった、街を歩いていて感じる素朴な疑問について、イラストで分かり易く解説しています。
みなさんも「あの建物のデザインってそういう意味があったのか」と、見慣れた建物のデザインについて新たな発見があると思います。
建築の専門書のような難解な説明や専門用語も無いため、建築に詳しくない方でもスラスラと読める手軽さも魅力の1冊です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「建築デザインの解剖図鑑―まちで目にするカタチを読み解く」をご紹介しました。
普段、何気なく歩いている街並みや建物のデザイン。
街に溢れている建物のデザインの成り立ちや理由を少し知るだけで、街にあるデザインに興味を持ち、街歩きが楽しくなります。
そんな街に溢れているデザインの理由について、本書を通じて学んでいきませんか?
この記事が、みなさんの街歩きを楽しくしたり、街にあるデザインに興味を持つきっかけになってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
カイトミ